“廃人”の運営するCafe Romanのブログ


by haijin0420
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 おいしいコーヒーの入れ方っていう村山由佳さんの書いたシリーズ(まだ続いている)があるんですが、これは大変面白いです。ライトノベルではありません。ラブコメディといえば、そういえなくもないんですが、ちゃんとした恋愛小説です。まぁ主人公の心の葛藤を描きながらも、魅力ある登場人物たちがいて、続きが読みたくてたまらないんですよ。もう読みながら一人でニヤニヤしてしまうことに間違いはありません。
 まぁこの小説を要約すると、主人公(勝利)と彼が好きな従姉(かれん)の話です。勝利はある日、かれんの過去を知ってしまうわけですよ・・・・・・まぁ、気になる人は読んでみてください。大変おもしろいので。
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# by haijin0420 | 2006-08-14 16:39 | 村山 由佳

はぁ・・・・・・

 えぇ~・・・・・・今、というか現在、「センチメンタル」という一編約20ページの六編からなる小説を書いているのですが、考えてみたら、20×6で、約120ページになるわけですね。
 一行28字で30行ですから、28×30で840字ですね。
 そしてそれが120ページですから、840×120で、100800字ですね^^;
 まったく驚きです。
 まぁ、空白の分も考えて、十万字弱でしょう。途方もありません。まぁ、文豪さんはどんどん書き進めちゃうのかもしれませんが、自分でも、なんでこんな作品を書こうと思ったのか、不思議でなりません。
 まぁ、今回執筆中の「センチメンタル」ですが、少年の話です。特異な家庭環境に育った少年が、本当の愛とか、自分を愛してくれる人を探すために旅をするという、ありきたりな小説です。でも、まぁ、一応今までで一番いい作品にはなりつつあるんですよね。と、いうことで、全編ができたらHPに掲載しようと思っているんですが、当分は掲載されないことと思います。
 誰も楽しみにはしていないでしょうけど、もしいたらごめんなさい>△<。
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# by haijin0420 | 2006-08-14 00:54 | 日記・コラム
 えぇ・・・・・・リアル鬼ごっこ、山田悠介さんですね。
 はっきり言うと、これほどに迫力のないホラー?はないと思いました。まず、展開としても、結末が見えやすく、三人称を扱ってはいますが、なんていうか下手なんですよ。文章力も、表現の繰り返しはないんですが、それじたいが定番的なんですよ。正直、おもしろくないです。まぁ、あまり小説(活字)を読まない人にはお勧めになるかもしれません。内容も簡単で、また読みやすいテンポの文章が続いてます。淡々なんです。淡々で、薄くて、それだけなんです。だから、深みがないのです。話しか見えないので、作者が伝えたいことがなにも見えてこないのです。たかがホラーでも、もうすこしテーマをつけてほしいなぁと思ったしだいです。
 考えてみたら、山田悠介さんって人気作家なんですよね。とくに若者に圧倒的な支持を得ているんですよね。僕も、山田氏の作品はいくつか読ませてもらいましたが、どれも感動や、巧いとか、そんな風には思いませんでした。自分のレベルが高いというわけではありませんが、やっぱり活字離れの世の中になってきたのかなと、再認識しました。
 活字離れという問題がテレビから発せられ、漫画がそれを助長し、大した作品でもないのに、読んだこともないから「これは大作だ」とか勘違いする輩が現れるわけです。
 まぁ、結局、テレビを作った世代が、「活字離れはテレビや漫画ばかり見るからだ」と若者を叱るわけですよ。皮肉ですね。テレビが出来たころから、子供達はテレビに首っ丈になり、それがすでに活字離れが将来的に起こることを示唆していたにもかかわらず、当時の大人はなんにもわかってなかったんですね。
 誰も最初から文豪の作品を読めとは言いません。日本人らしく「三四郎」を読めだとか、人間の心理を知るために「人間失格」や「晩年」を読めなども言いません。
 せめて最初に読むのは「銀河鉄道の夜」にしましょう。こんなにキレイな作品はありません。確かにコドモ向けかもしれませんが、この作品(銀河鉄道の夜)には、大人も子供も関係なく巻き込んでしまう魅力に溢れています。まぁ、この作品を読んだあとに「リアル鬼ごっこ」を読んだら、馬鹿みたいですけどね。本当、お金を出してこれを買ってしまった自分が馬鹿みたいです・・・・・・
 山田悠介ファンの方、さんざん批判してすみません、個人的意見なので、まぁ聞き流してやってください・ω・;
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# by haijin0420 | 2006-08-13 22:21 | 山田 悠介

「一瞬の光」 白石一文

 随分前に一瞬の光という白石一文氏の作品を読みました。まぁ、当時は中学生の青洟垂れだったので、すばらしい作品だぁ!なんて馬鹿なことを言ってました・・・・・・
 でも、まぁ良作です。それでも、十代の人間が読むべき本ではないかなぁと想います。
 僕の個人的な意見としては、始まりの「竹井に連れられて・・・・・・」が、もうちょっと考えて欲しかったなぁ~という感じです。あとは、展開や設定が典型的ですね。まず主人公(橋田)が、超イケメンで、エリートマンで、スポーツマンだなんて、まぁ有り得ない話でもないですが、現実離れしすぎていると思います。結局、僕がこの作品について言いたいことは、現実離れしていて、リアリティーがないということです。無駄に長ったらしく、伏線の張り方もへたいし、あまり読もうとして読む作品でもないような気がします。まぁ、個人的な意見としてですので、このやろうとか思わないでやってください。まぁ、おそらく、少なくとも、この作品に自己投影できる人間はいないと思うのですが・・・・・・現実味を帯びていないのです。とても良い作品だとは思いますが、設定がいまいちリアリティーに欠けることで、感動もその分薄れているように感じます。
 いろんなところで、絶賛されているにしては、あまりおもしろくないと思いました。
 まぁ、読んでみてください。
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# by haijin0420 | 2006-08-13 17:00 | 白石 一文
 すこし前にアジアンタム・ブルーという大崎善生さんの書いた本を読んだのですが、パイロットフィッシュで、帯を付けられていた作家が、こんな作品を書くのかなぁ・・・と少しだけ幻滅をしました。でも、作品としては良作でしょう。
 大崎善生といえば、ノンフィクション作家としてのほうが名高いような気がするのですが・・・・・・確かにパイロットフィッシュは、完成度も高く、人間関係も分かりやすく、心理描写もうまいんですが、このアジアンタム・ブルーはそこまでないような気がします。まぁ、あくまでも僕の意見なのですが・・・・・・
 これもまぁ、展開としてはノルウェイの森と変わらないんですよね・・・・・・まぁノルウェイの森と結末は違いますが、やっぱりオチを考えると、この作品はまさに青春文学かなぁというかんじです。答えがあるんです。考えずにもわかってしまうんですよ。愛とか人とか、そんなものを答えとして描くのは、まぁありきたりといえばありきたりなんですが、前作から成長してないなぁと感じました。
 まぁ、作品としてはとてもおもしろいと想います。ぜひ読んでみてください。
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# by haijin0420 | 2006-08-13 16:47 | 大崎 善生
 最近、ノルウェイの森を読んだんですが・・・やっぱり村上春樹はすごいですね。評価としては、僕の短い読書経験からですが、上位に入るのではないのでしょうか。村上春樹といえば、主人公の魅力や、それを取り巻く脇役達の心理的な広がりや、それらの展開がおもしろいのですが、このノルウェイの森は、主人公(ワタナベ)のすごく哀しい物語で、まぁ彼自体も悲しんではいるんですが・・・論点はそこではないというか、要は彼の過去と現在を結ぶものが哀しくて、読み始めたら読破せずにはいられないんですよねぇ・・・・・・
 いつのまにか重要な役になっている女の子(ミドリ)の性格もおもしろいですし、また彼女の過去もおかしくて、しかし、そんな彼女や、ワタナベも、ある一定の関係性があって繋がっているように思うんですよねぇ・・・・・・
 まぁ個人的意見ですけど・・・・・・
 と、こんな感じですかね。僕の最初の読書感想日記は。初めてなのにノルウェイの森という大作を選んでしまってなんか恐縮な気持ちですが・・・まぁ、いいでしょ!
 ぜひ読んでもらうことをお勧めします。
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# by haijin0420 | 2006-08-13 16:19 | 村上 春樹
 こうやって新しくブログを作ってみると、なんだか新鮮な気分になる。僕はこれからどんなことを書くんだろう。でも、それは今後の生活によるのかな・・・・・・
 まぁそれはいいとして、もうお盆だ。お盆といえば、よく旅行に行く人がいるが、お盆って、お墓参りのためにあるんだ。どこかの三男坊は行かなくていいなんてルールはないと思うが、もともと逆のルールもない。ただの信仰だから。
 なんでこんなにも世の中が狂ってるのかなぁ~とか自分勝手に考える。どう考えてみても、一番狂っているのはこの僕だ。
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# by haijin0420 | 2006-08-13 15:08 | 日記・コラム