“廃人”の運営するCafe Romanのブログ


by haijin0420
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「一瞬の光」 白石一文

 随分前に一瞬の光という白石一文氏の作品を読みました。まぁ、当時は中学生の青洟垂れだったので、すばらしい作品だぁ!なんて馬鹿なことを言ってました・・・・・・
 でも、まぁ良作です。それでも、十代の人間が読むべき本ではないかなぁと想います。
 僕の個人的な意見としては、始まりの「竹井に連れられて・・・・・・」が、もうちょっと考えて欲しかったなぁ~という感じです。あとは、展開や設定が典型的ですね。まず主人公(橋田)が、超イケメンで、エリートマンで、スポーツマンだなんて、まぁ有り得ない話でもないですが、現実離れしすぎていると思います。結局、僕がこの作品について言いたいことは、現実離れしていて、リアリティーがないということです。無駄に長ったらしく、伏線の張り方もへたいし、あまり読もうとして読む作品でもないような気がします。まぁ、個人的な意見としてですので、このやろうとか思わないでやってください。まぁ、おそらく、少なくとも、この作品に自己投影できる人間はいないと思うのですが・・・・・・現実味を帯びていないのです。とても良い作品だとは思いますが、設定がいまいちリアリティーに欠けることで、感動もその分薄れているように感じます。
 いろんなところで、絶賛されているにしては、あまりおもしろくないと思いました。
 まぁ、読んでみてください。
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by haijin0420 | 2006-08-13 17:00 | 白石 一文